33 Name: 最初からbigdrive対応したCDを作る [] Date: 2006/06/27(火) 09:09:58 ID: NdZT2mtx Be: SETUPREG.HIVに「EnableBigLba」を加える方法 SP4を適用済のSETUPREG.HIVを持ってくる。 SETUPREG.HIVを右クリックしてプロパティで読み取り専用のチェックを外す。 (チェックを外さないとハイブのロードができない) ファイル名を指定して実行に「regedt32.exe」を入力してレジストリエディタを起動。 「ローカルコンピュータ上のHKEY_LOCAL_MACHINE」の窓を一番上に持ってきて、 「HKEY_LOCAL_MACHINE」のフォルダのマークをクリック。 メニューの「レジストリ」−「ハイブのロード」でファイル「SETUPREG.HIV」を指定。 その際「キー名」は適当に「Temp」と入れる。 「HKEY_LOCAL_MACHINE」の一番下に「Temp」というキーが加わる。 「HKEY_LOCAL_MACHINE\Temp\ControlSet001\Services\atapi\Parameters」 とフォルダを探っていく。 「Parameters」の所で、メニュー「編集」−「値の追加」 「値の名前」欄に「EnableBigLba」と入れ、データ型を「REG_DWORD」に合わせる。 「OK」を押す。 データに「1」を入れ「OK」。 「EnableBigLba:REG_DWORD:0x1」が表に加わったことを確認。 自分で作った「Temp」の場所をクリックして「ハイブのアンロード」。 これでSETUPREG.HIVにEnableBigLbaを適用できた。 SETUPREG.HIVをメモ帳で開いて「EnableBigLba」を検索して存在を確かめる。 もう一回ハイブのロードして確かめてもよい。 35 Name: 名無し~3.EXE [sage] Date: 2006/06/27(火) 12:45:17 ID: hPw2yJhN Be: 前スレ980より、>>33をバッチファイルで実行する方法 SET WINCD=E:\WINCD ATTRIB -r "%WINCD%\I386\SETUPREG.HIV" REG LOAD HKLM\Temp "%WINCD%\I386\SETUPREG.HIV" REG ADD HKLM\Temp\ControlSet001\Services\atapi\Parameters /V EnableBigLba /T REG_DWORD /D 1 REG UNLOAD HKLM\Temp 36 Name: 名無し~3.EXE [sage] Date: 2006/06/27(火) 12:56:51 ID: A5wj9nRF Be: >>35 それはREG.EXEが必要だよね。 REG.EXEはWindows2000のリソースキットにあるのかな。 37 Name: 名無し~3.EXE [sage] Date: 2006/06/27(火) 14:11:38 ID: w4szU5Vh Be: インスコCDの中のサポートツールにもあったかと 38 Name: 名無し~3.EXE [sage] Date: 2006/06/27(火) 21:29:16 ID: z4MW0nKz Be: >>36 俺W2K無印の製品版持ってるけど、\SUPPORT\TOOLS\SUPPORT.CABにあったよ 実際SP+メーカーではこれを使ってRunOnceEx登録が行われているしね