☆ 動作条件、準備 等いろいろ
なんとなく想像できるものが多いはずです。
でも、一応読んでおきましょう。
準備、作る/動かす にあたって、必要なもの。
今すぐ全部そろえなくても、作っていく最中で集めていけばいいものもあります。
面倒くさかったら、流し読みして次に行っても。
必ず必要なもの
Windows2000/XP/Server2003/Vista の動いている環境。
* WindowsME/98SE/98/95などでは動きません。
* Windows2000/XP は最新のServicePackを入れておいてください。
* Linux+Wine環境は、現時点では不可能なようです。(ビルド中に落ちる。CrossoverLinux6にて)
CD/DVDを焼けるパソコン(ドライブ)。
CD/DVDのライティングソフト。ISOファイルを焼けるものが必要です。
(なければ、無料のソフトの、
DeepBurnerや
DVD Decrypterを使いましょう。)
そして、CD-R/RW または DVD±R/RW メディア。まずはRWで確かめてみましょう。
WindowsXP SP1もしくはSP2のCD。または Windows Sever 2003 のCD (評価版も可)
* Home/Proは問いません。通常版/アップグレード版も問いません。
* WindowsXP Media Center Editionは不明だが、たぶん可能です。
* Windows2000のCDではできません。2003評価版を使いましょう。
* CDがなくても、
何とかなる場合もあります。メーカー製パソコンなどの場合も。
WindowsXP SPなしか、SP1のCDしかない人は...
- - - 参考 : SP+メーカーで、ServicePackを統合 - - -
PE Builder 3.1.x (Free soft)
* このソフトを使って作るのですから。
*
ここ から入手します。
* とりあえず、3.13 か、3.1.10a を使いましょう。
NTFSフォーマット
* ソフトの仕様上、絶対にNTFS上でBartPEをビルドしてくれ! トラブル防止のためにも。
Japaneseプラグインなど (あとで出てくるので、今は気にしない!)
なるべく必要なもの
中学レベルの英語能力、英語を見ても気絶しない性格 (3.13を使っている人)
英和辞書 (特に英語苦手の人)
常時接続環境 (ナローバンドでももちろん可能。UBCD Driverはちょっときついが。)
各種プラグイン (あとでいやというほど解説)
CDRECORDフロントエンド (無料なので、手に入れておきましょう。)
忍耐力 (ワンタッチではないからな…)
正規版Windows環境 (割れ物でも私には関係ないが、ちょっとな…)
その他
- ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ -
BartPEの動作する環境(PCの性能)
別に、こうやって書くほど重要ではないけど、一応。
基本的に、WindowsXPが動作する環境ならほとんど動作できると思います。(2ch-PEスレ-FAQ)
(もちろん、CDから起動できる必要あり。フロッピーからしか起動できないなら、
Smart Boot Managerをフロッピーに入れてここから使おう。)
ただ、
メモリは
256MB以上推奨、最低でも128MBはほしい。
(スワップが利かないうえ、RAMドライブに取られるため)
ただ、
RAMドライブの容量を減らすことで(4MBだったかな)、64MBのメモリでも動作はできるらしい。
1、PE Builderの導入説明。
ここ を読んでくれ...
2、WindowsXPのインストールCDを用意する。
といっても、基本的にはやることは簡単。押入れから
WindowsのインストールCDを出してくるだけ。
(XP/2003の、32bit版が有効)
メーカー製パソコンの場合
...とはいいつつ、Windows使っている人の多くはメーカー製のパソコンを使っているはず。
メーカー製パソコンだとほとんどの場合はインストールCDがついていないだろうと思われる。
そんなときは、ここ を見ておこう。
個人的にはプリインストールはパソコン音痴を量産するだけだと思うけどね。
または、CDを持っている人から借りる
(厳密にはライセンス違反だと思うが、ライセンス持っているなら誰の損にもならないよな...)
(当然、同じバージョンで。HomeモデルならProは借りるな)
SPを適用する
インストールCDがXPのSP1以上でない / SP1(a)だが、SP2ベースで作りたい 時は、
こちらを参考に。
準備が終わったら、
実際にBartPEを作ってみましょう!